縁なし畳・琉球畳　畳屋さん探しのポイント

近年、人気が高まっている「へりなし畳・琉球畳」。

縁（へり）がなく、スッキリとした印象の半畳サイズの畳は、和モダンな空間づくりにぴったりです。

おしゃれなリビングの一角に、モダンな和室に、多くのご家庭で取り入れられるようになってきました。

おしゃれな和モダンの部屋にぴったりな「琉球畳」は、少しずつ人気が出てきた畳です。

でも、一般の家で使われはじめたのは、ここ10年くらいのこと。

だから、ふつうの畳にくらべて、まだ使っている家は少なめです。

そのため、長年経営している畳店でも、「琉球畳」の工事にはあまり慣れていないところもあります。

琉球畳は、ふつうの畳（ふちがある畳）と作り方がちがうので、

ふだんから琉球畳をよく作っているお店を選ぶのがポイントです。

琉球畳の工事をお願いするなら、新築の家や、大手ハウスメーカーの仕事をたくさんしている畳店を選ぶと安心です。

新しい家では、リビングの一角に畳を使ったり、おしゃれな和室にしたりすることが多く、

琉球畳や新しい素材の畳（和紙やプラスチック製のもの）を使うことが増えています。

そういった現場での経験があるお店なら、きれいで長く使える琉球畳をしっかり作ってくれます。 

「天然のい草」で作った畳表。縁なしの畳用の目積表（めせきおもて）」というものです。

ふつうの畳よりも目が細かくて、見た目が上品で、手ざわりもなめらかです。

い草の自然な香りや、やさしい肌ざわりにいやされて、

リラックスできる空間をつくりたい方におすすめです。

ダイケン畳表は、機械ですいた和紙に樹脂（プラスチックのようなもの）をコーティングした、機能性の高い畳表です。

和紙ならではの自然な見た目ややさしい肌ざわりがありながら、色あせしにくく、丈夫で長持ちするのが大きな特長です。

さらに、防水性があり、カビやダニが発生しにくいため、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心して使うことができます。

セキスイのMIGUSA畳表は、ポリプロピレンなどの樹脂（プラスチックの一種）を使って作られた、高性能な畳表です。

水や汚れに強く、こすれても傷みにくく、色もあせにくいため、お手入れがとても簡単です。

昔ながらの和室だけでなく、現代風のおしゃれな部屋や、お店・ホテルなどでも広く使われています。

>> スタッフブログ 琉球畳施工例

>> 当店HPブログ  琉球畳施工例

当店の琉球畳の料金は、とてもシンプルです。

かかる費用は、「畳そのものの価格」と「古い畳の処分代（1畳あたり1,500円）」だけです。

他のお店では、工賃や運搬費などが別でかかることがありますが、

当店ではそういった追加料金はいただいていません。

くわしくは、下の「琉球畳価格表」をご覧ください。 

例：6畳間に、『熊本産目積表』の琉球畳（関東間）半畳12枚を施工した場合

琉球畳代13,800円＋古畳処分代1,500円＝15,300円（半帖 税込）

⇩

15,300円 × 12枚=183,600円

※薄畳、１畳サイズは料金が異なります。詳細は下記料金表PDFをご参考ください。

琉球畳は、見た目の美しさはもちろん、長く使ってこそ本当の価値がわかる畳です。だからこそ、信頼できる畳店にご相談ください。

河田製畳では、現地での丁寧な採寸から、確かな技術での施工、そしてアフターケアまで、安心してお任せいただけます。

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