縁無し畳の表替え中です。
既存の畳は琉球表が付いておりましたが、今回は明るい色味のダイケン清流№１０乳白色になりました。
琉球表は草が太く他の畳表より厚みがあります。
そのため琉球表を剥したのち、畳床の幅と丈を出してサイズ修正し（すき間等も考慮し）、新しい畳表を折り曲げ張り付けます。
数か所、角が弱くなっておりましたので補修しました (^^)
施工例 （ひさしぶりの琉球表（七島イ）肌ざわりと風合いが違います）
ビフォー 琉球表
アフター ダイケン清流№１０
乳白色は明るい白色ですので２色仕様の時に用いられる事が多いですが、１色でも光の当たり方で濃淡が出て市松模様に見えます。
施工例 （縁無し畳 乳白色（ダイケン 清流）を敷きました）
施工例 （乳白色と小麦色の縁無し畳（ダイケン 目積織り）
後日敷きましたら、ご紹介したいと思います (^▽^)
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