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寄居町のお客様の張替えをさせていただきました。
既存の畳表は、引き目織り(通常の畳の織り方)がしたが、今回は熊本産「市松柄表」です。
ご親戚の家の「市松柄の畳」が、良いなと思っていたそうです。
ご親戚の方に「市松柄の畳」の事を話され、ご親戚の方から当店へご連絡をいただき見本を持って伺わせていただきました (^▽^)
施工例ブログ
(市松柄表に明るいブルー系の柄縁「白馬№5」東松山市のお客様)
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畳につける前の市松柄表です。
根元が白く長いイ草で両端が市松柄になるように、い草の根元側と穂先側を交互に入れ織ります。
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両端の織り込んでいなくパラパラしている部分は、製作時に切り落としてしまう部分です。
畳の幅が標準より極端に狭い場合は、市松柄の部分が少なくなってしまいます。
そのような場合は、幾つかご提案をしご相談させていただきます (^-^)
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この度は誠にありがとうございました。