国際交流関係の建物内にあります茶室の畳の新規入替えです。
広間の茶室で、古畳を引取り採寸をさせていただきました。
既存の畳は、い草の畳表に無地の茶縁が付いておりました。
今回はダイケン和紙表の銀白色に、色あせに強いポリエステル製の無地の茶「ユートピア№90」になりました。
日本人の美意識からなる昔からの茶室も趣きがあり良いと思いますが、生活や時代により多少の変化した茶室も個人的にですが良い思います (^^)
施工例ブログ
（茶室の畳の新調と床の間の入替え ダイケン黄金色に無地の畳縁）
他の国からいらしている方達もおられましたので、日本文化の一つに触れていただけたらと思います。
後日敷いた感じもご紹介させていただきます。
また、余談ですが最近NHKの朝の連続ドラマなどの畳にもダイケン表が使用されておりました (^^)
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